3月のミシック到達デッキ「ジャンドミッドレンジ」

今日は僕の一番得意な、そして一番好きなデッキの紹介です。

まずは3月の月初ラダーでミシック5位を記録した(定期的に自慢したい)リストを。

当時とは結構メタが変わっているので、詳しい解説は省きます。

(青単とスゥルタイの全盛期でした。グルールがちらほら出てきたころ)


そして現在使っているリストがこちら。

といっても根幹は同じ。リソース回復手段の代わりに、除去性能と攻撃性を高めたスゥルタイという感覚。


赤を入れることで環境に刺さるカードが数多く採用できます。

一番大きいのはこれかな。

グルールの生物ほぼすべてを一撃で沈められます。


このデッキならではのキーカードはこいつ。

2種類のPWは基本的に使い捨てるので、それらを回収するもよし、「野茂み歩き」を回収して耐えるもよし。

一番えぐいのは「最古再誕」とループしだしたとき。消耗戦では最強ですね。


サイドプランについても少し。

スゥルタイ同様「野茂み歩き」はコントロール戦では全抜き。

後手の場合、「正気泥棒」が飛んでくる可能性があるので「最古再誕」「採取」あたりは「溶岩コイル」でいいかも。最近はメタられすぎてむしろ飛んでこない気がしますが。


グルールやスゥルタイなどのミッドレンジには、メイン戦有利。何としても取りたいですね。

グルール相手には「凶兆艦隊の向こう見ず」よりも「野茂み歩き」のほうが強いと思っています。その辺は好みかな?


アグロ相手にはスゥルタイのような動きを。「ゴルガリの女王、ヴラスカ」が回り始めるか、「野茂み歩き」が育つか勝負。

青単はめっきり減りましたが、「クロールの銛撃ち」と「強迫」を重いカードと入れ替えます。


スゥルタイもそうなんですが、サイド後の対応力が大きい代わりに、メイン戦は有効牌が引けないと苦しいです。

リソース回復手段がスゥルタイと比較して少ないので、短期決戦を狙いましょう。


このカードは昔入れていたんですが抜けました。

長期戦は「ゴルガリの女王、ヴラスカ」でガンガン土地を割ることが多いのもありますが、生物だけで十分押し切れるんですよね。

とどめでしか基本的に使わないのもあんまり。


書いてて気づいた、というかまあ気づいていたんですが「ヴラスカの侮辱」全部サイドインしてますね(笑)メインから入れていいはず。環境にもあってますね。


さて、長くなったのでこの辺で。

最後まで見てくださった方ありがとうございます。

レアが多い?課金してください。


KUMA's NOTE

MTGの事、日常のことも少し。

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